こんにちは!日本でのあなたの新生活を応援する株式会社willowです。
日本に入国してから、約1ヶ月。市役所での手続き、銀行口座の開設、近所のスーパーの開拓…と、目まぐるしかった最初の日々も落ち着き、少しずつ日本の生活リズムに慣れてきた頃ではないでしょうか。
そんな「今」だからこそ、新しい挑戦を始める絶好のタイミングです。その挑戦とは、「アルバイト(Arubaito)」です!
アルバイトは、お給料がもらえるだけでなく、日本語能力の向上、新しい友達作り、そして日本社会をより深く知るための最高の機会になります。この記事では、あなたの「初バイト」が成功するための全てを、ステップバイステップで解説します。
始める前に絶対確認!「資格外活動許可」のルール
留学生や、一部の就労ビザで滞在している方がアルバイトをするには、法律で定められたルールを守る必要があります。これは非常に重要なので、必ず確認してください。
- 資格外活動許可 (Permission to Engage in Activity Other Than That Permitted) はありますか?
空港の入国審査で在留カードを受け取る際に、申請していればカードの裏面に「許可」のスタンプが押されています。もし、まだ許可を得ていない場合は、入国管理局で申請が必要です。 - 週28時間以内を守っていますか?
留学生の場合、原則としてアルバイトができるのは週に合計28時間までです。(夏休みなどの長期休暇中は、週40時間まで拡大されます)複数のアルバイトを掛け持ちする場合は、全ての労働時間を合計して計算します。
このルールを破ると、ペナルティが課せられることがあるので、必ず守りましょう。
どうやって探す?日本でのアルバイトの見つけ方
- 求人情報サイトやアプリ:外国人歓迎の求人を集めたウェブサイトやアプリがたくさんあります。まずはここから探し始めるのが一般的です。
- お店の貼り紙:近所のコンビニやレストランの窓に、「スタッフ募集」のポスターが貼られていることがよくあります。地域に密着した仕事を見つけやすい方法です。
- 友人や学校からの紹介:最も安心できる方法の一つです。すでに働いている友人や、大学のキャリアセンターに相談してみましょう。
- willowに相談する:私たちwillowは、不動産だけでなく、外国人の皆さんのキャリアサポートも得意としています。あなたの日本語レベルや希望に合った、安心して働ける職場をご紹介できます。
応募の準備:「履歴書」と「面接」のポイント
働きたい場所が見つかったら、応募の準備をします。
① 履歴書 (Rirekisho – Resume)
日本のアルバイト応募では、多くの場合、「履歴書」という決まったフォーマットの書類が必要です。履歴書は、コンビニや100円ショップで買うことができます。証明写真を貼り、丁寧に手書きで記入するのが一般的です。
何を書けばいいか分からない、という方は、willowのスタッフが書き方を無料でサポートしますので、ご相談ください。
② 面接 (Mensetsu – Interview)
面接では、難しいことを聞かれることは少ないです。大切なのは、笑顔で、はっきりと挨拶をすること。「なぜここで働きたいですか?」「週に何回、何時間働けますか?」といった質問に答えられるように準備しておきましょう。
初心者におすすめ!外国人歓迎のアルバイト例
- コンビニエンスストア:接客や商品の陳列など、覚えることは多いですが、日本の接客マナーや言葉遣いを学ぶ絶好の機会です。
- レストランのキッチンスタッフ:調理補助や皿洗いがメインなので、高い日本語能力がなくても始めやすい仕事です。
- ホテルの清掃・ベッドメイキング:自分のペースで黙々と作業できることが多いです。
- 語学教師(家庭教師など):あなたの母国語を活かせる、時給も比較的高めの人気の仕事です。
まとめ:アルバイトは、日本でのあなたの世界を広げる新しい扉
来日して1ヶ月。生活の基盤が整った今、アルバイトという新しい扉を開けて、あなたの日本での物語をさらに豊かなものにしてみませんか?
初めてのことで不安もあると思いますが、心配はいりません。私たちwillowは、住まい探しだけでなく、あなたの「働きたい」という気持ちもしっかりとサポートします。履歴書の書き方から面接の練習、そしてお仕事の紹介まで、いつでも頼ってください。
あなたの新しい一歩を、私たちは心から応援しています。
アルバイト探しのご相談は、LINEがスムーズです!
▼LINEでの無料相談はこちら▼
→LINEでキャリア相談する
▼メールでのお問い合わせはこちら▼
→お問い合わせフォーム